こんにちは、YUKIです。
突然ですが、皆さま。
ラン活はいつから始められましたか?
我が家はなんと、10月にランドセル屋さんへ足を運びました。
今は2022年10月。
そして息子の小学校入学は2023年4月。。。
半年前に動き出すとか遅いですよね。
、、ということで、池袋にある神田屋鞄とセイバンの2店舗のどちらかに決めようと思い家族で行ってきました。
今回は神田屋鞄へ行った時の様子についてご紹介いたします。
後編としてセイバンに行った時の様子と我が家がどちらのランドセルを選んだかも発表しております!
神田屋鞄とセイバンにはしごした様子もUPしているのでご興味あればぜひ!
神田屋鞄 池袋店はどこにある?
池袋駅西口から歩いて7分ぐらいのところにあります。
2022年10月現在ではマルイ解体のため「C4」出口は封鎖になっていました。

店内の様子
ちょっと緊張しますが入ってみます。

ラン活時期にしては遅いからか、三連休中日の10時開店ぐらいに到着しましたが貸し切り状態でした。


落ち着きのない息子にはありがたい環境でした!
さっそくランドセル選び
何から見ればいいのかも分からずキョロキョロしてしまいました。
STEP1 ランドセルの素材を選ぶ
牛皮か人工皮革のどちらの素材が良いかを選びます。
軽い方が良かったので合成皮革を選びました。
STEP2 ランドセルの材質を選ぶ
人工皮革では大きく分けて、オーダーメイドと既製品があります。
神田屋鞄では「カルちゃんランドセル」を扱っています。
既製品については店内奥のL字エリアにまとまっていました。

せっかく神田屋鞄でランドセルを選ぶならオーダーメイドが良かったので
人工皮革のクラリエールを選びました。
STEP3 本体の色を選ぶ
クラリエールにはマット加工か光沢がありますが、
同じ色でもマットか光沢かで発色具合が全然違うのでランドセルの印象も変わります。
しっかりと違いを見る事をおすすめ致します!


本体の色を息子に選んでもらおうとしたら、「赤!」と言ったので焦りました。。
STEP4 ふちの色を選ぶ
色見本を本体に当てながら、ふちの色を選びます。


本体の色は親が選んだので、ふちの色は息子の希望の赤色にしました
STEP5 糸の色を選ぶ
ランドセル全体の縫い糸の色を選びます。


基本的には、ふちの色と合わせるのが良いそうです
STEP6 金具の色を選ぶ
ランドセルの留め具だったり、安全フック、バックルなどの金具を、ゴールドかシルバーから選びます


息子が即答で「シルバー」と言ったので採用!
STEP7 背中のクッションの色を選ぶ
なんと背中のクッションの部分も選べるなんて驚きです。
基本的にはランドセルの本体の色に合わせたり、シンプルな「ナチュラル」を選ぶ人が多いそうです。


息子の好きなピンクを選んであげようと思ったら、ベルト裏もこの色になると聞いてやめました。。
STEP8 側面の刺繍柄を選ぶ
側面の刺繍柄は10種類ぐらいあり
追加料金でストーンやビョウを埋め込んだ柄もありました。
ここまで選べるなんてすごいです。。


母としてここはただただシンプルな刺繍を選びました
STEP9 ランドセルのふた部分の刺繡柄を選ぶ
4種類の中から選びますが、シンプルにしたかったので「スクエア」を選びました。
色のバリエーションの多い女の子のランドセル選びだったらもう少し考えていたと思います。

STEP10 ランドセルの中張りを選ぶ
ランドセルを開けたときにしか見えないのでこの部分も息子の意見を100%尊重して決めました。



まさかのグリーン迷彩チョイスとは思わなかったけど、、、ね。
STEP11 ポケットの刺繡柄を選ぶ
こちらも側面やふたの刺繡柄と同じくシンプルな「スクエア」を選択しました。


母の独断で決めました
STEP12 ランドセルの取っ手の色を選ぶ
私の時代にはありませんでしたが、今のランドセルには取っ手がついています。
神田屋鞄さんのランドセルの取っ手は取り外しができるようになっていました。
基本的には、ランドセルの本体の色かふちの色かのどちらかの色に合わせるそうです。


悩んで旦那さんに意見を求めたら「ふち色と合わた方が良い」と断言したので採用しました。
STEP13 刺繍を入れる名前の文字を選ぶ
ランドセルのふたを開けたところに名前を刺繍してくれます。
平仮名かローマ字を選べます。



ポケットの所に名前を書ける場所があるので名前刺繡は「無し」にしました
STEP14 シュミレーションで完成形を見る
すべてを選択したらお店のスタッフさんがパソコンに条件を打ち込んでくれて完成形を見ることができます。

やはり実物と画面上だと素材感や色合いが異なるので来店してよかったです。
同じシュミレーションを自宅でもできるので事前に目星をつけておくと当日行った時に戸惑いが少なくて済むと思います!
本申込みまでの流れ
個人情報をお伝えして仮申込みの登録をします。
マイページからシュミレーションした内容を確認、修正が可能です。
意思が固まったらマイページから購入します。(振込みかクレジットカード)
お支払い完了で本申込みとなりランドセル製作に入ります。
ランドセルが届く時期
我が家は「第2ブロック」と呼ばれる時期に購入することになるので手元に届くのは3月中旬ごろの発送とのことです。
第1ブロックで2022年12月末までに届き、
第3ブロックだと2023年3月末ごろの到着になるようです。
ちなみに、ランドセルの受注は年間1万3,000本限定だそうで、
我が家が訪れた2022年10月9日時点で1万本超えたぐらいのようでした。
1万1,500本までに本申込みをすると得割対象で通常価格より少しお得になるようです!

まとめ
セイバンにもランドセルを見に行って悩んでいる所なので神田屋鞄さんで決定した訳ではないのですが、
刺繍柄や糸の色など細かいところまで選ぶことができるので
無難な親の意向と、自由な息子の希望が混ざり合ったランドセルが出来上がりそうです。
息子が卒業してランドセルを使わなくなった日が訪れても
親子で一緒にランドセルを選んだこの日の思い出として大切にとっておきたいな~と思いました。

だいたい三日坊主のYUKI(@YUKI99780153)です。
たぶん熱しやすく冷めやすい性格です。
旅行が大好きで独身時代から一人で海外行ったりしてましたが、今はいかに子連れでも快適に楽しく旅行できるかがモットー。
事前リサーチ大好きです!
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